仕事をさぼっているわけではないですが、自分に直接関係のない仕事のことはなかなか身につかないものです。
私たちは、会社の登記や不動産の権利に関する登記を行っています。
同じような職業の人で、土地家屋調査士という人がいますが、この人たちは、不動産の表示に関する登記の仕事をしています。
よく似たようなことを言っていますが不動産の権利と表示に関する登記はまったく別ものです。
今回、たまたま人手が足りないということで、私が表示登記に必要な書類を窓口になって受け渡しをすることになりました。
新しく建物が出来上がって、その新築の登記をするために必要な書類を受け渡しするのです。
さて何が必要なのか、平成17年に不動産登記法も改正されたことですし、何か変化があったのか、不安なので、平素よりお世話になっている土地家屋調査士の松沢先生(調布市)にお尋ねしました。
私ども司法書士では、建築確認申請をした名義人と表示登記の名義人が異なったりとか、途中から共有に変更になったというような場合のことが、どうしてもよくわからずに、お客様に必要書類のご説明をする時に、場合場合に分けて説明をするものですからどうしてもくどくなるし、必要な書類もあれもこれもと書き加えるため、ものすごい数になってしまい結局のところ私もお客様も分からなくなる、というために陥ることもあります。
そのあたりをなんとか綺麗に文章で書きしるす方法がないものか、専門外の話でもあることですし、以前から頭を悩ませておりました。
今回松沢氏より上手い具合に丸く治めた文書をいただきましたので、公開いたします。
なるほどうまく書かれておりまして、現在必要ではない書類ですが成り行きで必要になったりする場合のことも、まるめて書かれておりますので感心いたしました。皆様のご参考になると思われますので、どうぞご利用ください。
1,建築確認申請書の副本一式(図面もあります)
2,建築確認済書
3,検査済書
(引き渡しの直前に完了検査だと思いますので、現時点ではまだ無いと思います)
4,工事代金領収書の原本
(支払った内の一部で可・振り込み書の原本でも可)
5,工事完了引渡証明書
(工事人の実印捺印・できれば捨て印も)
6,工事人の印鑑証明書および資格証明書
7,申請人の住民票 共有の場合は各1通
8,共有の場合は、申請人の印鑑証明書 各1通
9,委任状・持ち分の協議書などに実印をいただきます。
10,新築年月日をお知らせ下さい。
(検査済がある場合は、通常その完了検査日とします)
11,共有の場合は、その持ち分をお知らせ下さい。
どうですか。よくわかりますでしょう。?
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